加齢と共に人間の体は変化をしていきます。色々な意味で昔と同じようには行かなくなることが多いものですが、頻尿もその一つです。
長い時間尿意を我慢できなくなると、様々な障害が起こり得ます。

例えば就寝時、夜中に何度も目がさめると熟睡できず、睡眠の質が悪くなってしまいます。
外出時もトイレの位置が気になったり、働いていてもしょっちゅうトイレに行くとなると周りの目が気になります。改善するためにどのように対策すれば良いでしょう。

程度がひどいと感じたらお医者さんへ

頻尿と一口に言ってもその程度は人それぞれです。言われてみると自分もそうかも、という程度から、あまりにも尿意を我慢することができない、異常だと感じるレベルまで様々です。

程度が普通でないと判断できる程なら、迷わずお医者さんにかかることです。
適切に治療をして改善するのがベストです。
病気が潜んでいることもあるので、迅速に対応することが肝要です。

サプリメントを利用する

4-26

頻尿改善に効くと言われているノコギリヤシ、ベポカボチャ、イソサミジンなどを配合しているサプリメントはたくさんの種類が販売されています。

サプリメントであれば毎日手軽に摂れますし、飲みやすいので長続きします。
日割りで換算すると1日あたりでのコストも安く、対策としては優良です。

運動で対策する

頻尿に良いとされる運動で改善を狙うのも良いです。骨盤底筋体操と呼ばれる運動で筋肉を引き締め、対策をするというものです。
骨盤底筋とは、膀胱や腸、女性の子宮などを包むように支えている筋肉です。

体操のやり方は簡単で、まず真っ直ぐに自然に立ちます。背筋は伸ばしますが、体全体の力は抜いてリラックスします。片手をお腹、片手をお尻につけ、肛門や女性の場合は膣、尿道口を軽く締めます。締めては緩めるを繰り返しますが、最初の2、3回は軽く、徐々に力を入れ、時間も延ばしていきます。

慣れないうちはつい他のところに力が入ってしまいがちですが、骨盤底筋のみに力を入れるようにするのがコツです。

同様に、仰向けに寝て膝を立ててこの体操をしたり、壁にもたれて背筋をしっかり伸ばして行ったり、椅子に座ってもできます。あらゆる姿勢で試してみると良いです。
慣れれば色々なシーンで周りに気付かれずにできるようになります。

即効果が出る類の運動ではないので、長く続けるための工夫が必要です。
家でも外でも、思い出した時にするように習慣づけるのが長続きさせるためのポイントです。
効果が実感できるようになったら運動にもより熱が入るので、それまで続けることが大事です。